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宮ぷーかっこちゃんドキュメンタリー制作日記
   
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予告編映像です
宮ぷーとかっこちゃん(山元加津子さん)との日々を映像として紹介しています。


(再生ボタンを押すと、動画がはじまります)

紙屋先生×かっこちゃん講演会

  • 2011/11/07(月) 22:48:54

看護のプロフェッショナル、紙屋克子さんとかっこちゃんの講演会が松山で開催されました。かっこちゃんはこの日のために、パワーポイントをつくっていました、伝えたいと思っている医療関係の方への講演会なのです。会場は満席。かっこちゃんが宮ぷーとのリハビリの日々を伝えます。医学の常識からみたら、回復しないはずの宮ぷーが回復したこと。その過程で、回復しないという常識が大きな壁となったこと。常識を変えていく必要があること。たくさんの方が意識がないと思われて、気づかれずそのままになっている、その現実が変わってほしいと切に願い、活動していること。

 続いて、紙屋さんの講演がありました。紙屋さんも同じく医学の常識を超えて、たくさんの患者さんの回復をサポートされた方です。自力では食べられない、もうよくならないと思われた方を自力で食べられるようにサポートしたり、無理と思われた回復を実現してきました。紙屋さんが言っておられたのは、患者さんが最も救われた、と感じる瞬間は、実際に回復した瞬間ではない、自分の回復を心から信じ、そこに向かって一緒に奮闘してくれる人がいると感じた瞬間だと。

 それは私が宮ぷーを撮影していて感じていたことと同じでした。絶望の淵にいた頃、宮ぷーは何度も何度も「これは夢か現実か」と綴りました。そのたびにかっこちゃんが「これは現実。そして宮ぷーはきっと治る」と言いました。このやり取りが、一日に何度も何度も繰り返されました。宮ぷーはきっと信じたかったのだと思います。自分の未来を、希望を。それを心から信じてくれているかっこちゃんに確認することを通じて。

 自分を信じてくれる誰かがそばにいること。そのことがどんなに力となるのかを改めて感じた一日でした。そして、かっこちゃんも紙屋さんもおっしゃったのは、「知ったからには責任がある」ということ。今日知ったことを、伝えていく責任がある。それがいつしか大きな力となって、社会を変えていく!!!